妻田薬師 稚児行列参加者300人募集        <6月25日>>

10月11日・60年に1度の本開帳で実施

 厚木の「妻田薬師」は古くから目の病に効く薬師堂として、妻田地域など近郊の人たちの信仰をあつめ、今日でも秋祭りをはじめ、年の暮れや正月には、大勢の参拝客でにぎわう。
 本尊薬師如来坐像は秘仏とされ、常時拝むことはできないが、12年に1度の寅年に半開帳、60年に1度の寅年に本開帳され、本尊を拝むことができる。今年は60年に1度の寅年の本開帳にあたるため、薬師保存会(小島一郎会長)では、これを記念して10月11日午後0時30分より、子どもの成長を願う伝統的な稚児行列=写真=を行う。妻田神社から薬師までのコースを、稚児衣裳で着飾ったお練りの行列が沿道をにぎやかに練り歩く。雨天時は清水小学校体育館から薬師まで。
 保存会では「古くからご開帳の日に稚児の仏縁を頂けば、子どもが健やかに成長すると言い伝えられている。お子様の成長の記念に、またふるさとの思い出に、ぜひ稚児行列に参加しませんか」と呼びかけている。
 参加資格は厚木市妻田在住の0歳から小学6年生までの男女。定員300人。参加費は稚児1名につき8,000円(貸し衣裳代・化粧・記念品含む)。多数の場合は先着順。衣裳は身長により85センチから146センチまで6サイズを用意、着付けと化粧は老人憩いの家や自治会館など3カ所を用意している。参加希望者は氏名、住所、電話番号、子どもの身長を明記の上FAX(221・8564)で申し込む。問い合わせは保存会事務局へ。TEL:224・1150番(小島)。(6月25日)